
もくじ
こだわりの青汁がうまい!青汁を自分オリジナルで作ってみよう!
こんにちは!
青汁大好きまりあです♪
青汁は健康飲料として老若男女から高い支持を受け続けているロングセラー商品です。実は青汁は自分でも作る事が出来るので、より原材料にこだわった自分なりの青汁を作る事が出来ちゃいます!
では、自分で青汁を作る時の注意点などを考えてみましょう。
青汁には野菜がたっぷり!
自分で青汁を作る時には大麦大葉を中心に緑黄色野菜をたくさん使います。そして、スロージューサーを使う事で、熱を加えないで野菜の水分を絞る事が出来る為、栄養も壊れないように出来ます。
自分の好きな野菜を入れて、自分だけの青汁を作る事も出来るのですが、スロージューサーを使うととても簡単に誰でも作れます。
もちろん絞る時に熱がたくさん伝わってしまうジューサーを使ってしまうと実は野菜の栄養を壊してしまうのでそれを飲んだとしてもあまりクオリティのよい青汁とは言えませんよね。ただの青い色のドリンクになってしまわないように、スロージューサーの方がよいとされています。
では野菜について考えてみましょう。
原材料の野菜選びには注意を!
野菜であれば何でもよい!というわけではありません。実はジューサーで野菜の水分を絞り取るような作り方になるので、野菜選びには十分に気を遣わなければいけないのです!
それはどうしてなのでしょうか?考えてみましょう!
もし、農薬たっぷりの野菜を購入してそれでジューサーにかけると、農薬たっぷりの絞り汁が出来てしまいます。それを飲んでも、健康になるどころかなんだか体を壊してしまいそうですよね。
せっかくジューサーで野菜汁を絞るのだったら、クリーンな無農薬野菜で青汁を作りたいと思いませんか?そこで一番安心出来る方法を教えたいと思います。
自分で野菜農園を作ってそこで出来た野菜をジューサーで絞った青汁はきっと世界で一番安心して飲める青汁になる事でしょう。今では、パーマカルチャーなど、自給自足などの考えが広まっているので小さな庭があれば自分で野菜を作る事が出来るのです。
オーガニック野菜を厳選して青汁を作ろう
青汁であれば何でもよい!という事ではありませんよね?オーガニック野菜は今ではスーパーなどでは購入する事が出来ますが、さらに安心を求めるのであれば自分で野菜を作る事です。青汁を飲むのであれば、その青汁の原材料をしっかりと意識するように心がけましょう。自分の体内に入っていき、それを源として元気のエネルギーを得るのであれば、絶対に安心出来る野菜からクオリティの高い青汁を作る事をおすすめします!
次は子供が喜ぶ青汁を作るときの工夫の仕方をご紹介します。
子供が喜ぶ青汁って作れるの?その工夫を紹介!
人が持っている青汁のイメージは、大人や老人が愛用していると思われがちです。しかし、青汁はもちろん子供から老人までの全ての人を健康にする力があると言われています。青汁には強い風味があるので、苦手な子供も多いようなのですが、少し工夫をする事で子供でも美味しく青汁を飲む事が出来ます。
では、どのような工夫をすればいいのでしょうか?
子供は青汁の苦みや渋みが苦手です
私は子育てしている主婦ですが、青汁サイトを作っているいるので子供は嫌でも青汁を目にすることがあり、子供はジュースだと思い飲みたがっているので少しですが舐めさせてみると、甘く無さと青汁の特徴の「葉」の絞り汁の味で、苦みがあったり渋みがあったりしてすぐに出してしまいます。それにプラスして、セロリやショウガ、ごぼうなどのたくさんの緑黄野菜や淡色野菜が加わっているので、子供も好きな美味しい!という味にはなりにくいのです。
しかしこの苦みや渋みこそが青汁の特徴でもあり、そこに栄養がたくさん詰まっているので大人はこれを毎日飲み続ける事が出来るのですが、やっぱり家族皆で健康になりたいと思いますよね?
そんな場合には少し工夫をする事で子供でも飲めるような青汁になるのですが、どのような方法があるのか考えてみました。
子供と青汁を楽しみたい!色々出来る工夫を紹介!
子供はフルーツが好きだったりするので、青汁にフルーツを混ぜるという方法があります。作り方は簡単に出来るのですが、ミキサーがあれば朝の忙しい時でもすぐに作る事が出来ます。
わたしがおすすめする青汁は極の青汁です。青汁特有の臭みなどがなくフルーツによく合います。
子供が好きなバナナやリンゴ、パイナップル、みかん、モモなどを入れて、青汁の粉末をいれ、普段青汁を飲む量の水を入れてミキサーにかけるだけで出来上がりです!
これで、ミックスジュースにプラス青汁の栄養が加わるという事になります。
しかしこれではまだ青汁の風味が残って子供が飲みたくない!という事もあるでしょう。そんな場合はさらなる工夫があるのです。
甘みを足す為には、はちみつを加えてみましょう。そうすれば甘みが増し、子供でも飲みやすい青汁を作る事が出来ます。ですが、厚生労働省が発表した離乳食の資料には「はちみつは乳児ボツリヌス症予防のため満1歳まで使わない」と記載されているので注意しましょう。それでもまだ青汁風味が気になって嫌だ!という味覚が非常に敏感な子供もいるでしょう。
なぜ、食べさせたらいけないの気になる方はこそだてハックさんの記事がすごくわかりやすいのでどうぞ。『赤ちゃんのはちみつはいつから?食べさせてはいけない理由は?』
そんな場合は、水の量を減らしてヨーグルトを入れ、さらにレモン汁を追加します。そうする事でヨーグルトのまったり感とレモンのすっぱさが青汁の特徴を消す効果があるのです。
家族皆で青汁生活
青汁は大人だけの飲み物ではなく、家族で飲めるドリンクです。家族でお気に入りのお野菜や果物を使ってみんなで作ることで仲良く楽しみながら青汁を作れます。私の家庭では定期の青汁を購入していますが、月に2回は手作りの青汁を作ることを心がけています。
次回は実際のレシピや作っているところ載せれたと考えています♪