サンスターから発売されている「健康道場粉末青汁」について紹介していきます。
様々な青汁が販売されていますが、この青汁、最大の魅力は「濃厚さ」でしょう。一杯あたりに含まれる青汁の粉末がとても多いので、しっかりとした栄養素が吸収できているなと実感できます。
健康道場粉末青汁の魅力に迫ります!
もくじ
サンスター「健康道場 粉末青汁」は濃い
とにかく濃いのが特徴!健康道場粉末青汁の特徴として、1袋あたりに含まれる粉末の多さが目を引きます。
配合量は10g。
スプーン山盛り2杯程度なので、これを溶かして飲むだけでも味の濃さを感じられます。
一般的な青汁だとせいぜい5g程度ですから、その倍の量を配合している計算に。粉末が少ないと何だか薄い感じがして、普通の水のような感覚になってしまいがちです。しかし健康道場粉末青汁なら、野菜の素材をしっかりと感じることができます。
一杯分の量がそれぞれ小分けになっているので、いちいち計算して粉末を入れなくても大丈夫です。牛乳や豆乳などと割って飲んでも良いのですが、お湯と割っても十分です。緑が色濃く出て、濃厚な味わいを感じることができます。
ドロドロとまでは言いませんが、とろみのある舌ざわりと後味が特徴です。
サンスター「健康道場 粉末青汁」は野菜が苦手な人には厳しい?
健康道場粉末青汁は5つの野菜を中心に配合されています。その野菜はブロッコリー、ケール、大麦若葉、明日葉、モロヘイヤです。中でもケールとモロヘイヤはちょっと癖のある匂いや味がするので、苦手な人もいるかもしれません。
ただ、ケールやモロヘイヤ単体の青汁に比べれば、ブロッコリーや大麦若葉がその風味を飛ばしてくれているので、鼻につくような個性的な臭いはないです。
ただ、やはり若干青臭いような野菜風味はどうしてもします。野菜が好きな人であればそこまで抵抗無く飲めますが、野菜嫌いの人にはちょっと厳しいかも・・・。
その場合は牛乳や豆乳で割ったり、あるいはフルーツと一緒にシェイカーに混ぜて飲むと良いでしょう。
果物はリンゴやバナナが合います。また、牛乳や豆乳と混ぜる時は若干ココアやコーヒーの粉を混ぜるのもお勧めです。
味より栄養価に重きを置いた青汁「健康道場 粉末青汁」
青汁は飲みやすさにこだわるあまり、栄養価として高いケールや大麦若葉の量を減らしてフルーツを入れる青汁もあります。しかし、元々青汁は栄養価の高さが特徴の飲み物。その個性を減らしてまで味にこだわってしまっては、結局青汁の魅力が半減してしまいますね。
この健康道場粉末青汁は国産の野菜にこだわり、栄養価の高いものだけを結集させています。ブロッコリーは国産のものを使い、自然な甘みを感じられる物のみを使っています。ビタミンCがキャベツの約3倍も含まれていて、健康道場粉末青汁に欠かせない食材の一つです。
ケールはキャベツの60倍ものβカロテンを含んでいます。その他にもビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、青汁の素材としては必要不可欠なものです。大麦若葉は九州の農家で栽培されたものだけを厳選し、収穫しています。大麦若葉には食物繊維、鉄分が豊富に含まれていて青汁の代表的存在と言えます。
青汁の中にはケールと大麦若葉の量を減らしたり、あるいはどちらかしか使用していないものがありますが、健康道場粉末青汁にはケールと大麦若葉をたくさん盛り込んでいます。
さらに健康道場粉末青汁には明日葉も配合されています。明日葉はちょっとスパイシーな風味があるので、苦味が強くなりがちな青汁にアクセントとなる味を加えています。栄養素としてはカルコン、ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。
そして島根産のモロヘイヤが入っているのも、健康道場粉末青汁の特徴。島根で栽培されたモロヘイヤは特有の粘りが抑えられているので、飲料として飲んでも癖のある風味を最小限に抑えています。栄養素はカロテン、カルシウム、鉄分、カリウム、ミネラルが含まれています。
健康道場粉末青汁は野菜中心だから使い勝手が良い?
健康道場粉末青汁は葉を中心に野菜のみを使用しているので、もし飲むのに飽きてしまったら料理として応用することも可能です。
例えばポタージュスープに粉末を入れたり、グリーンカレーやグラタンに入れるのも良いでしょう。パンに混ぜ込んで食べるのも合います。何も水のみで摂取しなければいけないというルールはありませんから、ちょっと天ぷらに振って食べたり、野菜炒めにまぶすなど臨機応変な使い方ができます。
例えば酵素ドリンクは加熱したりすると組織が壊れてしまうので、応用が利きませんが、この粉末タイプになっている青汁ならドリンクのみならず料理やデザートに幅広く活用できます。
ちなみにこの健康道場粉末青汁はマイクロパウダー製法というものが採用されていて、粉が非常に微粒子になっていて細かいです。そのため、どんな食材に混ぜてもダマになりにくく、混ざりやすいのでとても使い勝手が良いです。
他の粉末タイプの青汁は、温かいお湯など温度の高い液体でないと溶けにくい性質があるんですけど、この健康道場粉末青汁はすぐに粉末が溶けてくれるので、飲みやすさがあります。
バランスよく摂取できる健康道場粉末青汁
何か特定の栄養素だけに優れている青汁ではありません。一杯あたりに含まれる栄養素には葉酸、食物繊維、ビタミンC 、マグネシウム、カルシウム、カリウム、βカロテン、鉄が多く含有されています。
例えば、
- 葉酸ならキャベツ:2個分
- 食物繊維はバナナ:4.5本分
- マグネシウム椎茸:7個分
- カルシウムマイワシ:7匹分
- カリウムりんご:2個分
- βカロテンピーマン:1.5個分
- 鉄分ドライプルーン:9.5個分
それぞれ該当します。健康道場粉末青汁は1杯だけで野菜約100g分に相当し、1日の野菜を補うのに十分な役割を担ってくれます。
人間が1日に必要な野菜は、350g程度といわれています。
普段の食事で日本人が摂取している野菜の量は300g 弱。
そこにこの健康道場粉末青汁で補給できれば1日に必要な栄養素を満たす計算になります。
ダイエット目的で使っても良し!
健康道場粉末青汁1袋あたりに含まれるカロリーは、わずか30カロリー!例えば、納豆一つ食べただけでも60カロリー程度します。食事を30カロリーだけで済まそうなんて考えても、日常生活ではまず無理です。
しかしこの青汁はちょっとお腹にたまる感覚もあるので、朝の置き換えぐらいだったらダイエットでも十分にいけます。(さすがに夜の置き換えは厳しいと思いますが)
日本人の平均の朝食のカロリーは、300前後と言われています。
例えば食パンを1枚食べるだけでも160カロリー程度。
それに牛乳をプラスしてしまえば、300近くになってしまいます。
これを健康道場粉末青汁だけに切り替えることができれば、毎日の摂取カロリーを低減させることに成功します。毎日250カロリー程度減らしていくだけでも、1ヶ月、2ヶ月と長期的に見ていけば、体重が徐々に減っていく可能性も十分ありますよ。
サンスター「健康道場 粉末青汁」のまとめ
以上、健康道場粉末青汁について紹介しました。
単刀直入に言ってしまえば、「野菜の味が前面にくるけど栄養素の高い青汁」といったところでしょうか。ただ昔の青汁に比べれば、苦味だけが支配するものではないので飲めるはずです。しかもこの粉末青汁は、色々な摂取方法が可能なので飽きずに続けることができる点が魅力的ですね。
今日はバナナジュースに!
明日はポタージュに!
その次はカレーに!
など自分流の食生活にすれば、そこまで苦労なく続けられるはずです。
サンスター「健康道場 粉末青汁」
1杯で野菜約100g分の栄養素が補える青汁!今まで野菜不足だけど、野菜を買って調理して食べるのはめんどくさいと思っていた方でも青汁なので水や牛乳などで溶かして飲めば簡単に飲めます。
サンスターの粉末青汁は他の青汁などと違って1種類や2種類の原材料とは違ってなんと!5種類もの野菜を使用することにより野菜の栄養素やうまみを引き出しました。
粉末タイプなので、ドリンクやデザートにしても幅広く摂取することができます!
[char no=”1″ char=”まりあ”]
- 5種類の野菜からできた青汁
- 1杯で1日の野菜不足が補える
- 100%国産の野菜を使用
商品名 | 粉末青汁 |
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メーカー | サンスター株式会社 |
公式URL | https://www.sunstar-tuhan.com/ |
通常価格 | 4,500円+税 |
1杯あたりの価格 | 約150円 |
内容量 | 10g×30包 |
【サンスター「健康道場 粉末青汁」】を飲んでみた感想や口コミ(1件)平均評価4.3
[char no=”81″ char=”じゅんじゅん”]じゅんじゅん(41歳) 評価:
健康道場の粉末青汁は母に勧められて飲みました。ネットの口コミやレビューなどの通り少し粉が溶けにくいような感じがしました。味は青汁って感じでいかにも体に良さそうで続けてみたいと思いました。

青汁マニアですが、色んなの青汁を飲んでみていきついたのがサンスターの粉末青汁です。THE青汁って感じで飲んでいて体にとてもいいような感じがします。
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[最終更新日]